丸善にて
丸の内OAZOに英語学習の本を見にいってきた。
最近はあまりテキストを買わないので、ひさしぶりだ。
家計簿で見ると、今年1月以来、英語関係に出費していなかった。
今日は洋書テキスト一冊と茅ヶ崎方式英語教本2のCDを買った。
茅ケ崎方式英語教本CD Book 2(中級) (
合計約8千円。
和書の英語学習コーナーを見ると、いろいろな本が新しく出ていた。
買う気はないけど、適当に立ち読みする。
有名な、しかし古くさかった「アメリカ口語教本」が改訂されて新しくなっていた。
- 作者: W.L.クラーク
- 出版社/メーカー: 研究社
- 発売日: 2006/10/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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テキストにも好みがあるのだ。
この改訂版ならとっつきやすいかも。
もう今は必要ないけど。
次の本は、買おうかどうか悩んだ。
有名人17人の話を英語で読んでみる (English Zone Books)
- 作者: English Zone編集部
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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やさしい英語で書いてあるので、書き写しにいいなと思って。
どうせなら興味のある内容で勉強したいので。
でもがまーん。
最近は英語学習の本の種類が増えて、学習者には良い時代になったものだ。
私が昔あればなと思っていたような本がたくさんある。
多読用雑誌が創刊されていて驚いた。
今から5年前、私が多読(やさしい英語をたくさん読む)にはまっていた頃は、こんなにブームではなかった。
ああ、山のように学習本を買いあさっていたのが懐かしい。
使いまくったものもあれば、あまり使わなかったものもある。
買うだけでやった気になってしまうのが困りもの。
最近はやたらめったら買わずに、必要なものを繰り返し勉強するという方法をとっている。