プロ翻訳者に師事

いつも仕事を頼んでいる翻訳者の方に翻訳を教えてもらえることになった。
昨日、参考として自分の最近の翻訳と原稿を提出したところ、早速返してくださった。
といっても、添削やコメントはない。
意味の不明なところや、改良できるところにマーカーがついている。
その部分を訳しなおして提出せよとのこと。
いきなり勉強が始まってしまった。
その教え方にびっくり。
とりあえず帰宅して翻訳を修正してみる。
なるほど、答えをすぐに与えずに自分で考えさせるというのは良いかもしれない。
ちなみにこの先生は、下調べをものすごくまじめにする人。
そういう姿勢を教えたいとのこと。
うう。調べ物嫌いでいいかげんな私は相当しごかれるとみた。
これから毎回ちゃんと英英辞書にあたろうと誓ったわたし。