母とおば

miharuq2014-02-01

出産入院中に、母とおばが山口から来てくれた。
来る日は、去年から決まっていた。
すでに生まれていて退院しているだろうと予想して決めたらしいが、外れてしまった。
来る日までに生まれていただけラッキーだったかも。
母には親孝行をまったくしていなかったのだけど、ふくちゃんを産んで、一つ親孝行ができた。
母は、私が結婚、ましてや出産するなんて思っていなかったと言っていた。
苦笑。(ーー;)
山口には、15歳までしか住んでいなかったし、それ以降は連絡無精だったから、母たちのイメージはそのころまでのものなのかもしれない。
うさちゃんの両親に会って、「いいご両親じゃねえ。感謝せんと」としきりに言っていた。
おばが、「これまで(実家の)家族に恵まれてなかった分、運がめぐってきたねぇ。」と。
たしかに、うさちゃんと義理の家族はいい人たちだ。
おばたちは、安心して帰っていった。