うんちの事後報告
ふーちゃん(1歳11か月)が、ついにうんちの事後報告をしてくれるようになった。
「うんちをしたら、お尻をポンポンってたたいて教えてね」と言い続けて数か月。
まったく教えてくれる気配がないので、まだまだ無理なのかなと思っていた。
ようやくやってくれるようになった。
ついでに、おまるにも自分から座ってくれるときがでてきた。
(何もでないが)
すごい。
1歳半から、トイトレの絵本をいくつか買ったり、補助便座に座らせたり、親のトイレを見せたり、いろいろした。
さいきん、一番効果があったと思うのは、一冊の絵本と、きーちゃんの存在。
うんちがぽとん―おむつにさよなら!…のおはなし (まあくんのバイバイあかちゃんシリーズ 1)
- 作者: アロナ・フランケル,さくまゆみこ
- 出版社/メーカー: アリス館
- 発売日: 1984/02/20
- メディア: 単行本
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この絵本に、主人公が赤ちゃんのころの描写がある。
寝転んでおむつを替えてもらう姿。
私が、「おむつは赤ちゃんがするものだよー、きーちゃんだよー。」と言っていたら、理解したようだった。
毎日、きーちゃんのおむつ替えを身近で見ていたのがよかったみたい。
主人公が、おまるでうんちをするのを成功するのをみて、自分もおまるに座ろうと思ったようだ。
このままおまる成功してくれたらいいなぁ。