使用してきた英語学習本（大学受験時1回目・追加）

１回目の受験時で使用した肝心な本を忘れていました。
下の二冊をいずれも4〜5回繰り返し、暗記しました。
英語に興味がなかったとはいえ、早いうちに、このよう基本的かつ重要、しかしつまらない勉強を強制的にすることができたのは受験のいいところです。

英語の構文150―リスニング用CD付

これは非常に評判の良い構文解釈入門の本です。
長文ではなく１文単位なので、初級者からＯＫです。
構文解釈は基本中の基本です。
受験に限らず、英語を勉強する人はこのような本を最初にやるべきではないかと思います。
英会話とかだけではなくて。
もう捨ててしまいましたが、今からもう一度やり直してもいいなと思うくらいです。
（暇があれば）
ＣＤ付き。

大学入試英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ)　最新六訂版

いわずと知れた受験生のバイブルです。
題名の通り、試験でよく出る問題を寄せ集めた問題集です。
上の「英語の構文150」と違って、英語の勉強としてポリシーがあるわけではありません。
でも、確かによく出るものばかりです。
よく出るものは、すなわち重要ポイントなので、これを暗記したことは後々役に立ちました。