使用してきた英語学習書(2回目の受験・その1)

1回目の大学を辞めて、英語のプロになると決めました。
最初は1年間語学留学でもしようかと思ったのですが、語学留学したからって先があるわけではないし。
いろいろ考えて、東京の大学を受けなおすことにしました。
フリーターをしながら宅浪をすることにしました。
以下はその1年間に使用した参考書。
宅浪なので、極力自分好みの参考書を選びました。
基本的に、各分野一冊と決め、それを繰り返すという方針を採りました。

英単語2001

英単語2001

単語集は河合塾のものにしました。
理由は、本のレイアウトなどのフィーリングが合ったため。
解体英熟語 きりとりカード式

解体英熟語 きりとりカード式

英熟語集はなぜかZ会のもの。
結局、全部は覚えきれず、3分の2くらいのマスター率でしたでしょうか。
まるごとラジオ英会話 (NHK CD‐extra book)

まるごとラジオ英会話 (NHK CD‐extra book)

リスニング対策に、ラジオ英会話を聞き始めました。
マーシャ・クラッカワー先生の初年度の授業でした(98年)。
入門編 英作文のトレーニング

入門編 英作文のトレーニング

英作文対策。
ハイベーシック英文解釈 (研究社ハイベーシック・シリーズ (3))

ハイベーシック英文解釈 (研究社ハイベーシック・シリーズ (3))

英文解釈。
英語に強い研究社のもの。
TOEFLテストリスニング問題350 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)

TOEFLテストリスニング問題350 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)

TOEFLテストリーディング問題270 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)

TOEFLテストリーディング問題270 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)

志望大学の英語の入試問題がTOEFLとほとんど同じだったため、TOEFL対策をしました。
TOEFLは海外の大学に入学する際に必要な検定で、非常に短い時間で大量の英文を読み、処理する必要があります。ビジネス英会話もたまに聞いていました。
こんな難しいのをよくもまあ聞いていたなと。
<イングリッシュ・ネットワーク>
今は亡き、アルク社のCDつき英語雑誌。
イングリッシュジャーナルの姉妹紙で、ニュース英語の雑誌でした。
入試のレベルがこれくらいだったので。
全般的に思うのは、このころが一番難しい勉強をしていたということです。
特に、英文解釈なんて、その後勉強した覚えがありません。
大学に入ってからは、しゃべれないことが判明したため、もっともっと簡単なところからやり直すことになりました。
今も、仕事以外の自発的な勉強では、簡単な英語を読み、簡単な英語を書いています。