感情の波

昨日は夜遅くまで仕事をしていたこともあるのか、非常に調子が悪く、久々に悲観的モード満載でした。
そこで今日は休みをとり、昨日の夜から今日の夕方18時すぎまで寝ていました。
16時間睡眠・・・
最近あまり有給休暇をとっていなかったので、ちょうどよかったです。
起きたらかなりましになっていました。
前回、心療内科の先生に言われたことを思い出しました。
感情に波があるのを受け入れて、悪いときも、しばらくしたら平均に戻ると思っておけばいいといわれました。
実際、そのとおりだなと。
先生によると、私は人より感情の起伏が激しいかもということでした。
楽しいことですぐにテンションがあがってしまうことなどを考えると、少し躁的な性質があるのではないかと。
感情をあまり上下させないように気をつけるようにとアドバイスをうけました。
もしくは、楽しいときが、特別な状態だということを意識するようにと。
楽しいときを基準だと思ってしまうと、普通の状態を楽しくないと感じてしまうそうです。

  1. 楽しい
  2. 普通
  3. 落ち込んでいる

これを適切に意識するということですね。
先生によると、私は病気ではないそうで、処方してもらっている薬も最小限です。
病気ではなくて、考え方や認識に問題があるようで、2週間に一度先生とお話したりして、それをちょっとずつ修正しているところです。
気分のコントロールの仕方を学んでいる感じですね。