今回の喉頭咽頭炎その2

11日の段階で、声が出せなくなっていました。
出せなくなってはじめて、そうか、普段は喉を震わせて声を出しているのだなと思いました。
普段は気にも留めていないことなのですが・・・
痛くてできないときには、大事に思えます。
ところで、普通、喉が痛いというときは、ちょっと痛いくらいだと思うのです。
私も子供のころはそうでした。
喉がちょっとイガイガしても、のどあめをなめておけば治る、みたいな。
うがいの必要性ってなあに〜?みたいな。
あのころが懐かしい・・・(遠い目)
最近の私は、いったん喉がイガイガすると、数日で最悪の事態に急展開。
のど飴をなめようがなめまいが、絶対悪化します。
最終的には抗生物質を飲むまで治らないという恐ろしさ。(ぶるぶる)
しかも、私の喉が痛いというのは、子供のころと違って、死ぬほど痛いです。
喉を動かす→死ぬほど痛い
水を飲む→死ぬほど痛い
唾液を飲む(生理現象)→死ぬほど痛い
口で息をする→死ぬほど痛い
なので、この状態の時は、ひたすらじっとして、鼻呼吸を心がけます。
といっても、鼻炎もちでもあるので、鼻の通りも悪いので、簡単なことではないのですが・・・(−−;)
こんな恐ろしい目にあいたくないので、できることは予防に次ぐ予防です。(のはずでした)
うがい&加湿(&疲れをためない)の徹底!!(のはずでした)
これで喉の弱い私も完璧〜!!(のはずでした)
毎年、気をつけていて、近年は自分の責任では発症してなかったのですけどねえ・・・
今回は加湿を怠りまくった自分のせいでした。(−−;)
うがいも怠ってた気がします。
最近発症してなかったので、気が緩んだのでしょうねえ。
自分の喉が弱いことを常に頭においておかないといけません。
反省して、乾燥しにくいデロンギヒーター利用でも、今までどおり、11月ー4月は毎日加湿するようにします。