ジーニアス英和・和英辞典

ロゴヴィスタの特別優待販売メールが届いた。
さっそく、『ジーニアス英和・和英辞典』を注文した。
今回の割引は、過去3ヶ月の売れ筋上位10アイテムが対象。
上位5位は、10%オフ、6〜10位は5%オフ。
今度優待販売メールが来たら、「ジーニアス大辞典」を買おうと思っていた。
PC用の英和辞典を持っておらず、不便していたのだ。
ジーニアスは文法事項や解説が詳しいので、基本用語の使い方の確認に最適。
が、残念ながら、「大辞典」は今回の割引対象に入っていなかった。
その代わり、「ジーニアス英和・和英」が2位に入っていたので、これを買うことにした。
これは大辞典より語数がずっと少ないが(大辞典:約25.6万語、ジーニアス英和約9.6万語)、英和は第4版として最近改訂されたこともあり、興味がある。
改訂のポイントは、最近英語辞書界で流行のコーパスをふんだんに例文に採用したことらしい。
どういう風に変わったのか、見てみたい。
やはり辞書は新しいほうがいいし。
語数が少ないのが痛いかなと思ったが、よく考えたら、基本用語の語法確認に使うだけだから、たぶん問題ないだろう。
9.6万語でカバーできない基本用語はないだろう。
語数の多い辞典はほかにたくさん持っているので、それで補える。
ちなみに、ジーニアス英和と一緒にくっついてくるジーニアス和英(第2版)には興味なし。
ちなみに(その2)、ロゴヴィスタの売り上げNo.1は、最近改訂された広辞苑第6版ですと。