昨日美容院で読んだ雑誌に、興味深い話が載っていた。
バイラ4月号。
脚本家の北川えり子(漢字忘れ)さんのインタビュー。
北川さんといえば、数多くの大ヒットドラマを手がけてきたことで有名。
さぞかしエネルギッシュな人なのだろうと思って読んでみたが…

なんと、実は昔から病弱で、持病も持っているそうだ。
激務の脚本の仕事も、入退院を繰り返しながらこなしてきたという。
ほ〜、そうでしたか。意外や意外。
病気のことばかりを考えると病気に負けそうになるが、やりたいことをやることにしているのだという。
ものは考え方だなあ。(^o^)
私も近年、めっきり病気がちになってきて、やりたいことができないとめげていたが。
この記事を読んで、勇気づけられた。
やりたいことを、完全にあきらめる必要はないのね。
できる範囲で続けたらいいのね。
よし、よし。