検査結果

鼻炎手術の権威である東京サージクリニックに行ってきた。
問診→鼻の中の奥の写真を撮る→MRI撮影。
先生の判断は、鼻は閉塞していないし、薬で管理できているので、手術は必要ないとのこと。
手術は最終手段であり、手術ありきではないそう。
鼻の粘膜が恒常的に膨張して鼻が詰まって空気が通らないとか、内服薬ではまったく症状がおさまらないとか。
そういう人が手術適応なのかも。

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私の場合は、先生によると、左のほうが空気の通り道が狭くなっているものの、問題になるほどではない。
ただ、鼻の粘膜が荒れて、出血の跡がたくさんあるので、これをなんとかしましょうと。
鼻の奥の、手が届かないような場所の粘膜。
鼻水に血が混じるのはよくあることだったので、気にしてなかったが(汗)。
だめだったのね。
粘膜の荒れには内服薬は効かないらしく、「鼻洗浄をしてください」と言われた。
鼻洗浄!
その存在はカタログハウス知っていたが、(なぜか)気休めだと思っていた。
では、さっそく買おう。
これで、カタログハウスの鼻関係製品は三つコンプリートだ。
(蒸気吸引器ホットシャワー、ボネコの加湿器、鼻洗浄器ハナクリーン)

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先生に、アレルギーについて質問したら、アレルゲンを避けるしかないと言われた(−−;)。
手術しても体質は変わらないそうだ。
あと、職場の喫煙環境についても聞いたが、やはりそんな職場にいるのはだめだと。
そうよね〜
なんで二年近くも我慢してたんだろう・・・
ああ、それにしても、手術して鼻炎とはおさらば!と思っていたのに。
結局、これまでどおり・・・