食材

ようやく、食材の買い方がわかってきた
昨年10月に仕事をやめてから、スーパーの特売品を買うことを覚えた。
安いものをみては、買いだめする。
すると、加工品・調味料の備蓄は増える。
生鮮食品は、使い切るために、がんばって消費しなくちゃならない。
食費は下がらなかった。
→二人で57000円くらい。
なんか、おかしい。
たとえば。
11月に買ったドレッシング(大)が4本も備蓄されているけど、実際、は月に1本使うかどうかだった。
缶詰もたくさん買ってあるけど、消費が追いつかない。
1月になると、もらいものの食料が増えて、食料在庫はピークに。
お菓子の福袋もたくさん買ってしまったし・・・。
さすがに、なんとかせねばと。
年明けから、主婦雑誌を参考にして、買い方を見直すことにした。
1.加工品・調味料は、腐らないからといって、備蓄しすぎない。
→1種類につき、1つを目指す。
今ある在庫を消費していく。
2.生鮮食品は、最低限しか買わない。
とくに、肉・魚は、一回の消費量が少ないので消費ペースが遅い→なくなるまで買わない。
3.買い物に行く回数を減らす。
これを実行したら、在庫がすっきりしてきた。
4.特別だからと余計なものを買わない。
→正月だからとか、クリスマスだから、とか。
これで、今月は、食費3万円台前半に落ち着きそう。