レンタカー

船橋に住んでいる、うさちゃんの親戚の家に行ってきた。
いらない家具があるというので、もらいにいってきた。
家の近所に、レンタカーの営業所があるので、そこで車を借りた。
大手じゃないし、小さい営業所で、車種も限られているけど。
安めで、近くで便利。
コンパクトカーを予約したら、トヨタヴィッツだった。
うさちゃんは、車に乗っておでかけしたかったらしく、ごきげん。
「近所にレンタカーがあるから、便利でよかったね。車を買わなくていいね」と話していた。
親戚のうちに着くと、子供の話。
その家には、うさちゃんのいとこがいて、小さい子供がいる。
車を持っていないし、買う予定もない、と言うと。
「子供が小さいうちは、絶対必要!夜間、休日に、救急病院に行くのに」と言われた。
その後、説得が続く。
そう言われても、家計的に無理。
その家の地域は、郊外で、車社会だから、うちとはちょっと事情が違う。
聞いたら、土地の値段も安いし、うらやましい。
それだったら、車も買えるよね〜と思った。
うちは、裕福でもないのに、なんで23区に住んでるんだろうと思ってしまった。