採血でどたばた

甲状腺機能の精密検査のために、採血をしてきました。
採血は苦手。(−−;)
針を見るのも、痛いのも嫌なのです。
採血中は、いつも目をつぶってやり過ごします。
しかも、私が嫌なだけではなく、看護婦さん泣かせでもあります・・・。
私の腕は、いつも血管がほとんど見えない状態で(皮下脂肪のせいか?)、血管を捜すのに苦労するようなのです。
いつも上腕の止血バンド(?)をこれでもかというほどきつく巻かれます。
い、痛いのですけど・・・
今日も看護婦さんが、私の腕をぷにぷに押し続けて、なんとか使えそうな血管を捜していました。
でも見つからないので、近くにいた婦長さんが出てきました。
最初の看護婦さんが、「婦長、すみません・・・」と言ってました(ーー;)すみませぬ。私のせいで。
しかし、婦長を持ってしても私の血管はなかなか特定することができません。
婦長いわく。私の緊張がひどいので、血管を見つけても、針を入れた瞬間に血管が収縮してふいっと逃げてしまうようだと。
そんなことあるのかいなと思いましたが・・・
何回か針を刺されました。(TT)
うまくいかないので、寝ながら採血することをお願いされ、そうしてようやく成功しました。
最近、採血することが多いので、疲れます。
当分したくないです。