通訳講座:詳細1

通訳講座でしたこと。
<数字のクイックレスポンス>
1000から99000までの数字を日本語で聞いたあと、英語ですぐに言うという練習をした。
考える時間を減らし、すぐに英語が出るようにしなければならないといわれた。
大きい数字には苦手意識があり、最近聞いているニュースで必ずでてくるので、練習しなきゃと思っていたところ。
次回は、もっと大きな数を扱うようだ。
<発音>
私はほとんど発音のことはいわれなかったのだが、一箇所だけ直された。
"That's very kind of you."の、That'sが、THの発音になっていないとのこと。
どうも、このフレーズになると、「ザッツ」と発音してしまう癖がついていたようだ。
昔、発音がまだ悪いときに覚えた基本フレーズだからかだろうか・・?
数の練習で、Thousand、three、thirteen、を何回も言ったが、それらは問題なかった。
こういうのは、人に指摘されないと気づかないので、ありがたい。
<式辞の通訳>
「本日は歓迎会にお招きいただき、ありがとうございます」という内容の短い式辞(6文)を練習した。
席で何回か練習した後、前に出て、立って、実際の通訳形式で発表した。
先生が日本語で一文言うたびに、生徒が英語で通訳する。
こういう実践的な練習はいいなあ〜と思った。