読書会 in 渋谷
昨日、ミステリーの読書会に行ってきた。
何をするのかと思って緊張していたら。
集まった24人くらいが、ひとりずつ感想を言う。
（これで6割くらいの時間が過ぎる）
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残りの時間で、感想の中のいくつかのテーマに焦点を当て、ディスカッションする。
（発言者は任意）
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参加者は、ミステリ好きの人、ミステリの編集者、文芸翻訳者など。
私は素人っぽい感想しかいえなかったが、他の人はさすが、いろいろな視点で話してた。
編集の視点というのを聞く機会はあまりないので、新鮮だった。
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その後は二次会へ。
同席した人の話を聞いていた。
あとで知ったのだが、目の前の席の女性が有名な翻訳家の方だったそう。
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帰りは、ハヤカワの翻訳ミステリの編集者の方と一緒になった。
翻訳ミステリの動向についてお聞きする。
20年前はブームだったそうだが、今は全然売れないという。
日本のミステリ作家が増えたことも原因らしい。
なるほど〜
