リフォーム範囲

リフォームは当初、費用を抑えるため、最低限で考えていた。
お金を援助&貸してくれる義理両親が、そういう意向だったからだ。
それで、築35年の古い家そのまま、どこまで我慢できるか?を考えてリフォーム案を考えていた。
基本的に間取り変更なし、システムキッチン(10年前交換済)は交換しない、建具もそのまま・・・。
外壁を修理して、トイレ・お風呂入れ替え、床・壁を張り替えるくらいのイメージ。
気になるけど、仕方ないよね!と思っていた。
ところが・・・、事情が変わって、義理父の気が変わった。
工事直前の大工さんとの打ち合わせ中に、「費用は気にせず、住みやすいようにしなさい」と言われ。
大工さんと一緒に、「ここを直したらどうだ」と、どんどん工事を提案・追加していく。
結局、一階は、構造含め、いろんなところを修理することに。
システムキッチン入れ替え、キッチンの窓の縮小。(←きれいなキッチン〜)
リビングとキッチンの間に新しい引き戸の新設。
古い建具はすべて交換(3枚)。(←うれしい)
玄関ドアの交換(←高いからあきらめてた)。
廊下の床の張替。(←痛んではないけど、色が暗くてあせている)
トイレを拡張。
脱衣所の拡張。
追加分の見積りはまだなのに、時間がもったいないからと、先に作業に入ってもらっている。
一体、いくらになるんだろう〜〜?
工事しながら、追加も発生してるし。
今回のリフォームは、資金源が自分たちではないので、はっきりと確認することもできず。
リフォーム範囲は、流されるまま。
わたしとしては、きれいになるほうが嬉しいので、のっかっちゃっている。
ただし、いくらかは返済することになるので、後日、返済額がいくらに設定されるか、気になる・・・。
二階(和室×2)は、そのままでも大丈夫なので、畳表、ふすま紙、障子の交換のみ。