効果

来週月曜にプライベートレッスンがあるので、添削してもらうための英検1級の英作文を書き始めた。
一人では書くモチベーションが全く上がらず、筆が動かなかったので、これはすごいこと。
学校に通う効果が早くも出てきた。
家計から少なくないお金を出して行くので、無駄にはできない。
働いて稼いでいたときは、学校に通っても、面倒で途中で行かなくなったりしたことが多かった。
今回はモチベーションが違う!(はず)
英作文の題材は、この前買った対策本を使うことにした。

英検1級英作文 予想問題 II―二次試験にも役立つ―

英検1級英作文 予想問題 II―二次試験にも役立つ―

冒頭で、1級英作文の書き方を簡単に解説してある。
そのあとは、予想問題とその模範解答(それぞれ賛成&反対意見)が20本という構成。
まだ買ったばかりで、模範解答を一切読んでいなかったので、ちょうどよかった。
一人で勉強すると、予想問題と模範解答を読んで終わり、試験でぶっつけ本番で書いて玉砕するのだろう。
今書いているテーマは、公共事業の是非。
6つのポイントから3つ選んで、賛成意見を書く。
意見を書き慣れていないので、時間がかかる。
序論を書いたあと中断し、家事をしているときなどに、本文に何を書くか考えている。
構成が大事なので、何を書くか考えるのが一番重要。
書くことが決まったら、実際に書くのはそんなに時間がかからない。
数をこなして慣れてきたら、考えるスピードも上がって、もっと速く書けるようになるんだろう。
試験では、20分くらいで書かなければいけない。