『子どもへのまなざし』

子どもへのまなざし (福音館の単行本)

子どもへのまなざし (福音館の単行本)

育児本を買って読んだ。
いつもお願いしている絵本の配本リストにある本。
8月配本予定なのだけど、そのころ出産で読めないと思って、別に買ってみた。
読むと、2歳までは、子供の要求にすべて応えてあげましょう、と書いてある。
そうすると、親子の信頼関係が築けると。
要求にすべて応えるのは大変だけど、できるだけ応えるつもりでやろうと思った。

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ふーちゃんが1歳前くらいから、活発になり、コミュニケーションをたくさんとるようになってきて、私はそれまでのように自由に過ごせる時間がなくなってしまった。
1歳4か月のいまはとくにそうで、毎日、家事とふーちゃんの世話に追われている。
子供がちいさいうちは仕方がない、と腹をくくったものの。
『子どもへのまなざし』を読んで、さらにもっと子供のために労力を割くべきだとわかった。
親業って大変。